いつ歩行者が通るかわからない場所を一晩中照らし続ける外灯は無駄である。必要な人が必要な時に必要な分だけ光を照らせる様に、既存のガードレールに人感センサ付き照明を細かいピッチで取り付ける提案。 この外灯は常に歩行者に寄り添い、たくさんの人が集まると大きな灯となって共に気持ちを盛り上げてくれる友人のような、一人で家に帰るときは玄関まで見送ってくれる恋人のような外灯である。